interview
渡部 裕太
技術部 / 担当員
[ 2016年入社 / 20歳 / 高等学校卒 ]

入社のきっかけは?
現在の仕事内容は?
CAD/CAMなどを使って、金型の設計図を作っています。
一人前になるまで3~5年といわれる設計職では、まだ先輩に教えていただく部分も多く、見習いの段階です。
一人前になるまで3~5年といわれる設計職では、まだ先輩に教えていただく部分も多く、見習いの段階です。
仕事をする上で大事にしていることは?
現場が分かりやすい図面を描くこと!
仕事で実現したいことは?
まだ半人前!なので、まだまだこれからですが、将来的には、一人前の設計者になりたいと思います。
あと、自分の一番好きな車の一番目立つ金型を、自分の手で設計したいです。
あと、自分の一番好きな車の一番目立つ金型を、自分の手で設計したいです。
中村精工ならではの魅力は?
中村精工は、世界の市場でも、高い評価が得られるクオリティを提供しているので、日本全国はもちろん、世界中にもお客さんがいることです。
自動車をはじめ、OA機器、農機具など幅広い金型を作っていることもポイントだと思います。
自動車をはじめ、OA機器、農機具など幅広い金型を作っていることもポイントだと思います。
中村精工の社員はどんな人?
ワイワイガヤガヤ、そんな表現が一番合う仲間たちです。
仕事で尊敬する人は?
駒井部長です。
2D図を見て、頭の中で”パッ”と3D図を図示できるところがすごいと思います。
2D図を見て、頭の中で”パッ”と3D図を図示できるところがすごいと思います。

仕事で感じたやりがいや感動エピソードを教えてください。
自分が設計に携わった金型が完成し、初めて製品が出てきたときは、とても感動しました。涙が出そう……って、涙は出なかったんですけどね。(笑)
中村精工では、責任のある仕事を任せていただけるので、その分やりがいや成長があります。
中村精工では、責任のある仕事を任せていただけるので、その分やりがいや成長があります。
失敗談をひとつ教えてください。
先日、材料選定を間違えてしまい、現場にすごく迷惑をかけてしまいました。
先輩たちが、なんとかリカバリーしてくださり、なんとかなりましたが……。
自分も、後輩ができたときにサポートできるような、頼もしい存在になりたいです。
先輩たちが、なんとかリカバリーしてくださり、なんとかなりましたが……。
自分も、後輩ができたときにサポートできるような、頼もしい存在になりたいです。
学生時代の自分は?
良くも悪くも平凡……でしょうか。よくいる学生でした。
今、流行りの(?)卓球に熱中していました。
今、流行りの(?)卓球に熱中していました。

学生時代の経験で、今の仕事に活かされていることは?
卓球は主に個人競技ですが、チームの和も重要です。
型造りも、設計など個人でがんばるところと、チームで協力して完成させるところがあるのが似ていて、日々、チームワークの大切さを実感しています。
型造りも、設計など個人でがんばるところと、チームで協力して完成させるところがあるのが似ていて、日々、チームワークの大切さを実感しています。
新入社員に求めることは何ですか?
コミュニケーションかな?
やはり、報・連・相が大事だと思うので。
やはり、報・連・相が大事だと思うので。
学生のみなさんに一言!
好きこそ物の上手なれです。
1日の仕事の流れ
8:00 出社、ラジオ体操、朝礼、掃除
8:30 設計業務
12:00 昼食
13:00 設計業務
17:00 退社
8:30 設計業務
12:00 昼食
13:00 設計業務
17:00 退社
整備をしているうちに、自分も作り手の側になってみたいと思ったんです。
それで自動車関連の業界を調べていたときに、中村精工の求人をネットで見つけて応募しました。